浮気癖の旦那さん

私は、40歳の専業主婦です。専業といっても、パートに出ていますので正確には「準専業」といったところです。埼玉県の東京寄りに住んでいます。夫は同い年の会社員(同じ学校でした)、息子(中学生1年生)、娘(小学4年)の2人の子供がいます。

 

マンション住まいですが、結構大きな団地なので中にさまざまなサークルがあります。

サークルに参加する人たちは、子育ての終わった年配の方が多いのですが、中には、小さな子の育児サークルみたいにお互いの困っていることや良くわかないことを相談しあったり、子育て経験のある少し年配の方にアドバイスをもらったり、絵本の読み聞かせをしたりしている集まりがあって、私も子供が小さなころは顔を出していました。

子供同士も仲良くなって一緒に遊ぶようになり、社会性を身に着けることもできたと思います。

その後はだいたい3年制の幼稚園とか保育園に入る子がほとんどで、離れていく人が多いけれど、気の合った人との付き合いは続いています。

 

そんな中の集まりで聞いた話。その人もまた聞きだからどこまで正確かはわからないけれども、旦那の浮気が原因で離婚した人の話題になりました。

その夫は22歳で、でき婚をしたそうで、奥さんの方が4つ年上だそうです。

同じ年代の男性が遊んでいるところを横目に見ながら家庭のため妻のため子のために仕事に励んでいたそうです。ちなみに地方公務員です。仕事選びを見ると堅実な性格のように見えますが、子が生まれて少ししたころから残業が多くなったそうです。休みの日にも、「役所の人と一緒に視察に行く」などといってスーツを着て出かけることが出てきたそうです。

はじめは「上級職で入ったからいそがしいのかな」と思っていたそうですが、だんだん疑惑の気持ちがわいてきて、父親に相談。結局、浮気と分かり、別れようかと思ったのだけれども、まだ若いし許すことにしたそう。その3年後にも浮気をして発覚。このときは、興信所(探偵事務所)にも相談したらしい。結局は使うまでもなく車の中に、イヤリングを発見。シートの位置がいつも変わっていることから気が付いたらしい。旦那さんは涙を流して謝罪したらしい(どこまで本当なのかな?)

そして今度が3回目。今回は、兆候が見え始めてから、すぐに探偵事務所に行ったそうです。本人も働いていてお金に持っていたからね。

3回目だし、浮気する方も相当用心深く行動するはずだと思うのだけれども、やっぱり探偵の調査力は凄いのかなと思います。ホテルに入るところと出てくるところの写真をばっちりとったみたい。

しっかりした証拠があると裁判でも優位に進めることができるでしょうし。

私は浮気されないようにしっかりと旦那にくっついていますよ)^o^(

子供の医療費

私は、40歳の専業主婦です。専業といっても、パートに出ていますので正確には「準専業」といったところです。埼玉県の東京寄りに住んでいます。夫は同い年の会社員(同じ学校でした)、息子(中学生1年生)、娘(小学4年)の2人の子供がいます。

 

私の住んでいる市では、子どもが中学を卒業する3月まで医療費が無償となっています。これは多くの自治体でもそうなっているみたいですね。

子供医療費受給資格者証を保険証と一緒に出せば窓口での支払いがいらなくなるという制度です。

 

家計にとって大きな助けとなりますよね。結構子供って病院へかかりますから。入院しても支払いは不要だそうです。

問題は、私のいる市では、高校生になったら普通に医療費がかかってしまうというところです。

 

高校生からは、3割負担ですからばかにならないですよね。具合が悪いときに病院に行くことをひかえるわけにもいきませんし。

 

隣の市は、高校を卒業するまで、入院に関しては無償ということになっています。高校へ行っていなくても、一定の年齢の子が対象だそうです。

 

自治体によって助成制度に大きな違いがあるみたいですね。

東京の千代田区は、高校を卒業するまで通院・入院ともに助成されていますし、北海道の南富良野町には22歳まで、就学中であれば無償だそうです。町内には大学が無いそうですが、町外の大学や専門学校に通う子どもの医療費の負担を町が肩代わりするということです。太っ腹な町ですね。

そういえば、南富良野町といえば、映画「鉄道員(ぽっぽや)」(高倉健主演)の舞台ではなかったかしら。雪がいっぱい降るところですね。

話がそれちゃいましたけれども、子供医療費の助成が拡充されればいいですね。でも結局は、財源は保険料とか税金なのかな。とすれば、広く浅く、国民で子育てに協力しているということなのですね。

昔は「子供は国の宝」とか言ったそうですが、少子の状態が続くと、国として困ったことになるんじゃないかと思います。

よく考えると、子供にも任意保険に入っていることが多いですよね。でも、子供医療費支援制度が整っている自治体に住んでいる人にとっては、保険にわざわざ入らなくてもいいんじゃないか、と考えることもできるのでないかしら。

家庭にとっては、保険の見直しも必要かもしれませんね。

個人の努力や工夫と行政がうまくかみ合えば、もっと住みよい国になるのではないでしょうか。

頑張れニッポン!といいたいですね。

「日本、死ね」なんて最悪の言葉と思います。

私って便秘だったの?

私は、40歳の専業主婦です。専業といっても、パートに出ていますので正確には「準専業」といったところです。埼玉県の東京寄りに住んでいます。夫は同い年の会社員(同じ学校でした)、息子(中学生1年生)、娘(小学4年)の2人の子供がいます。

 

最近、学校のことや塾のことパートのことで忙しくてあまりじぶんのことに構っていられなかったのですれども、なんだか体調がすぐれない日が続いていました。なんとなく頭が重いのです。体重はさほど重くはないですよ(-_-)…。

 

学校のPTAでいろいろなお母さんたちに会います。いい人もいっぱいいて、子供同士が友達とかそうではないとかとは関係なくて、親しく付き合っているお母さん友達がいます。

その人たちに共通して言えることは、「人の悪口を言わない」「公正な態度で誰にでも接する」「嫌味や愚痴を言わない」ということに思いが至りました。

時には「なんだかなぁ」という人もいますが、いい友達に支えられて私としてはPTAも捨てたものではないな、というのが実感です。

 

友人の一人に「最近ちょっと頭が重い」という話をしたところ、

「ねえ、ちゃんと、うんち出ている」と聞かれました。

それで気が付きました。そういえばこのところ、忙しさにかまけて気が付いていなかったけれども、ちゃんとしていない、ということにはたと気が付いたのです。

その人は、2年位前から飲んでいるお茶を紹介してくれました。

「モリモリスリム」といいます。

3袋ほど親切にもくれました。

「飲んでみてよかったら続けたらいいよ」とその友達は言いました。

結果、「すんごい」のひとことです。

こんな言い方していいのかわからないけど「感動」しました!

おすすめです。

パート先でのできごと

パート先でのできごとです。

私のパート先は雑貨を販売する店舗です。裏方の荷物整理、掃除、商品の展示、店内が忙しいときはレジも打っています。

古いパートの女性(Xさん)がいます。50歳くらいかなと思います。仕事はほどほどにはできるのですが、場を仕切りたがり、結構自己中心的で、他のパートへのあたり方がきつくて大方の人がXさんをよく思っていません。

社員さん(Yさん)も気が付いていると思うのですが若いせいか口出しをしません。Yさんは30歳くらいで、性格的にも大人しい。立場は店長代行です。そのYさんから見たら、古株パートのXさんはお母さんのような年齢ですね。時々そのXさんに仕事を教えてもらっているときもあります。Yさんから見ると、古株Xさんにパートの女性たちをうまく仕切ってもらっている、という感じかもしれません。頼りにしているようです。

店長社員もいるのですが、複数店舗の店長を掛け持ちしているそうで、私の働いている職場へは週に1,2回しか顔を見せません。来ると若社員Yさんと一緒になって古株Xさんも喋っています。このときのXさんはいつも見せないような笑顔です。Xさんは店長うけがよいのです。

考えてみると、古株Xさんは立ち回りがうまいなあ、と思います。自分よりも権限のある者に気に入られるということは組織の中で生き残っていくひとつの方法でしょう。

 店舗に入荷される商品の中には、たまに不良品が混ざっています。そういうのは、返品するのが決まりです。

刺繍の入った布の縫い目がずれた布製のポシェットがありました。アジア地域からの輸入物でそんなに高いものではありません。使えないというレベルではありませんが、通常は返品するところです。

それをXさんは「もったいないから安売り販売する」といいだし、若社員Yに承諾を取り、原価がいくらかはよくわからないのですが、通常の販売価格の6割引きで店頭に置きました。いいのだろうかと思いながらも私は口を出すことでもありませんので黙っていました。

その日は私のいる時間帯では売れませんでした。

数日後パートに出た際、ポシェットのことを思い出し、置かれたところを見てみると無くなっていたので売れたのだと思いました。

Xさんに「あの時のポシェット売れたのですね」と何気なくいうと、「ああ、あれ、私が買ったよ」と答えました。

「えっ、そんなことしていいの」と少し驚きました。初めから自分が買うつもりだったのでしょうか。

よくわかりませんが、なんだかもやもやとした気持ちになりました。

 まあ、あまり気にしないことにしようと思います。

 こんな時は、好きなドラマでも見て気晴らしします。

うちではネットで動画の会員になっていて、それぞれが好きなドラマや映画や音楽を見たり聞いたりしています。ちょくちょく映画を見に行くよりはお得ですよね。子供たちが見過ぎないように注意はしていますが。

お金のやりくり、などなど

私は、40歳の専業主婦です。専業といっても、パートに出ていますので正確には「準専業」といったところです。埼玉県の東京寄りに住んでいます。夫は同い年の会社員(同じ学校でした)、息子(中学生1年生)、娘(小学4年)の2人の子供がいます。

夫は都内勤務で、結構通勤に時間がかかるのですが、私のパート仕事は隣駅まで行って、そこから歩いてすぐのところなので楽でいいです(*^^)v。

でも、あまり近いところでパートをしていると、何かという人がいますので、近場は避けようかなと思い、隣駅まで行くことにしました。

「まあ、〇〇さんのおうち、家計が大変なのかしら」なんていう人いますよね。

仲の良いお友達は結構多いのですが、中にはちょっと…、という人もいてそういう人ってあることないこと話して歩くので「善意の第三者」が騙されてしまう。

 

思い返してみると、今仲良くお付き合いしている友達は子供の同級生のお母さんとか学校の集まりで知り合ったお母さんたちがほとんど。そう考えると、子供を通した友好の輪の広がりって大したものだと思う。

 

私は地元の人間ではないので、元からそこに住んでいる友達には、いろいろ教えてもらって助かったと思う。評判の良い病院とか、子供の扱いがうまい病院とか教えてもらったし、先輩お母さんには小学校の細かな決まりや先生の性格などなどを前もって教えてもらってとっても助かりました。先生ともうまくやっていかなくては子供がかわいそうな状態になるしね。

 

ところで、このブログでは、普段の生活の中で、主婦ならではの視線で「お金のさばき方」を中心にしてほかのこともあれこれ考えて書いていこうかなっ、と思っています。

時にはちょっと深刻になるかもしれないけれど、ベースは『楽しい毎日』の線でいこうと思います。疲れていても、「今日も楽しかった」と思って眠りにつきたいですよね。

興味がありましたらこれからも読んでみてください。コメントあるとうれしいな!